短編小説は、プロットなしでも
書ききることができました。
でも長編を書くときは、
全体像をつかむというか、
1つの道しるべとして必要。
(少なくとも自分の場合は、そうです)
今までに、何度も、プロットなしで、
とりあえず書き始めてみても、
いつも途中で挫折してしまいます。
でもプロットといっても
何を書けばいいのか、
よく分からなかったし
「正直、めんどくさい」
というような苦手意識がありました。
プロットを作る方法も
色々あると思いますが、
自分がやってみてよかったのは
「ストーリーメーカー」という本に書いてある
30の質問に答えていくというもの。
1日6問ずつ答えて、5日間で終わりました。
1つ1つの質問に答えることで、
物語やキャラクターについて考えさせられ、
これから書いていく上で指針になるような
地図を手にしたような気分です。