前回は、ストーリーメーカーの
30問の質問に答えることで、
物語の全体像(プロット)をつかむことができた。

今回は、
そのプロットをふくらませるために
できることをまとめてみました。


どういう物語を書くかというところで
最初に考えなければいけないのは、
「読者にどんな楽しみを提供するのか」ということです。

(省略)具体的な方法が二つあります。
一つめは「変化を読ませる」小説です。
(省略)二つめは「謎を解き明かす」小説です。 

売れる作家の全技術(大沢在昌)

どのような変化と謎を
設定するのか
考えてみました。


自分が書く小説には、
どのような変化があるのか。

物語のはじめと終わりでは、
何が変わっているのか。

登場人物は、
どのように成長していくのか。


物語のなかに、
どのような謎を設定するのか。

謎は、いくつあるのか。
それぞれの謎が、どのような
ペースで解き明かされていくのか。


そのほか、同書の
「プロットの作り方」
で参考になったのは、

小説の「形」を考えることと、
物語をどこから始めるかということ。




プロットを膨らませていく際には 、
イベントを多く作ることを心掛けましょう 。
イベントというのは 、わかりやすく言えば
主人公が直面するトラブルということになります 。

ぼくは 「壁 」と呼んでいますけど 、
壁 =トラブルをたくさん作り 、
さまざまな形でそれを主人公が乗り越えていき 、
最終的に問題が解決すると 、読者はカタルシスを感じます 。


なるほど。
主人公や登場人物が越えていく「壁」

主人公は、どのような「壁」や
トラブルを乗り越えて成長していくのか。


そのトラブルの場面を
どのように描写するのか。

大小様々なトラブル(イベント)を
どのように物語のなかに配置していくか。

主人公が越えるべき
トラウマは、なんなのか。