1日1枚。

ルーズリーフに
1つのシーンを。

順番ではなく、自分が「書ける」
と思った場面から書いています。


最近、1つ気づいたこと。


今まで、心理描写や会話は、
なんとなく書けたけど、情景描写?
まわりの様子などを説明するのが苦手だった。

それが、なぜなのかも、どうやったら
書けるようになるのかも、よく分からなかった。


あるとき、物語に出てくる
家のなかの様子を書いているとき、
「なんで今は、書けてるんだろう?」
と考えてみた。


それは、自分の頭のなかで、
その場面(家の様子)が想像できているから。


すごく、あたりまえのことかも
しれないけど、自分にとっては、
ちょっとした、目からウロコな瞬間だった。


順番が、逆だったんだ。

まっしろな紙の上に言葉を書くことで、
物語の世界を作るんじゃなくて、

自分の頭のなかで、
物語の世界ができていて、

そこにあるもの(見えるもの)を
紙の上に書いていくんだ。



電球が、ピコーン。

ガッテン、ガッテンな瞬間だった。


目を閉じたとき、自分が作りあげた
物語の世界に広がるものは、なんだろうか。


主人公が住んでいる
家や部屋の間取りは?


窓から入ってくるのは、
朝日?それとも夕日?


最寄りの駅からの
帰る道は、どんな感じだろうか?


学校や仕事場は、
どのような場所にある?


そこには、
どのような人たちがいる?

 
見ているものがあれば、
その絵が必ず描ける。

考えているものがあれば、
それを書ける。

素直に生きる100の講義(森博嗣)

情景描写をするときは、
絵を描くときのように、

自分の頭のなかで見えるものを
書いていくのが、いいのかもしれない。