「紫色の小さな花 」と書けば 、これは描写ですね 。
これならば 、ある人にとっては美しい花かもしれないが 、
別の人には地味な目立たない花かもしれない 。
人によっては気に障る嫌な花である場合もあるでしょう 。

それは 、それぞれの読者の感受性や個性や 、
その時の気分によって違ってきます 。
小説を 「描写 」によって書けば 、読む人それぞれに
さまざまな読み方をしてもらえる可能性が生まれます 。

(省略)

ところが 、たとえば 「美しい花 」と説明してしまったら 、
何百回その文章を読み返したって 「美しい花 」という
たった一通りの読み方しか出来ません 。

これが 「説明 」というものの弱みと 
「描写 」というものの強みの違いなんですね 。

書く人はここで躓く」より

今日は、原稿を読みかえして、
「説明」になっている箇所を削ったり、
「描写」に書きかえたり、つけ足したりした。


途中で、これは「描写」なのか
「説明」なのか、よく分からない箇所があった。


あきらかに「説明」だけど、
そのままにしておきたいと思う箇所もあった。


途中まで、終わった。

続きは、また明日やる...。